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現役予備校クライマックス

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大学受験に予備校を利用するメリット

大学への現役合格を目指して、日々勉強に励んでいる生徒が多くいます。家庭教師や独学など、勉強方法は多岐にわたりますが、なかでも予備校が人気を集める理由はどこにあるのでしょうか。高校生が予備校を利用するメリットをご紹介します。

学習環境が整っている

高校では、中学生の時に比べて学習量が増え、自主的な学習が求められます。自宅で勉強しようと机に向かっても勉強が捗らないという生徒も多いでしょう。そんな状態が続いてしまうと、家庭での学習がなかなか定着しません。特に好きな本や漫画、ゲームの溢れる自宅は誘惑が多く、集中して勉強するのが難しい環境であることが多いです。

 

しかし、予備校なら一定の学習時間を確保することができ、学習空間が確立されているので勉強を妨げる娯楽もありません。気が散る心配がないというメリットもあります。

分からない箇所をすぐに質問できる

学校では教科ごとに教師が異なっており、授業が始まる数分前に担当の先生が教室に来て授業を行う、というスタイルです。年間で学習しなければならない単元数は決まっているため、時には単元を消化する授業になっていることもあります。

 

そのような授業では、生徒一人ひとりの疑問や質問に対応していくような余裕はほとんどありません。授業後に先生を引き止めて質問をすることもできますが、休み時間などの限られた時間で疑問点を完全に解消するのは難しいといえます。

 

クライマックスでは、授業で生まれた疑問を講師にすぐに質問できるような環境を整えています。また、つまずきやすいポイントに絞って、本当に分かるまで徹底的に問題に取り組むことも可能です。塾での勉強を学校の予習として活用すれば、学校の授業では学んだことを確認してさらに理解を深めることができます。

受験に関する心強いサポートが可能

学校で行われる定期テストと大学受験の試験は全く別のものです。学校で習う学習内容よりもはるかにレベルの高い問題が試験では出題されます。また、出題範囲が広いため学校によって出題傾向や過去問題を参考にして対策を練らなければなりません。学校での学習と合わせて塾で受験対策を行うことで、受験で大切なポイントや苦手分野に重点をおいて学習していくことができます。

 

予備校は大学受験サポートに特化した塾であり、毎年多くの生徒の受験対策を行っています。受験対策の方法が分からないなど、受験にまつわる悩みや不安を抱えている生徒に対して的確なアドバイスを行い、精神面でもサポートすることができます。

 

札幌市の現役予備校のクライマックスは、大学現役合格を目指す高校生のための学習指導塾です。数学に特化した予備校で、生徒の学力や志望する大学に合わせた学習が可能です。北大をはじめとするこれまでの合格実績や指導方針などで気になることがございましたら、お気軽にお問合せください。

個別指導と集団指導を有効活用しよう

大学受験必勝のため、寝る間も惜しんで勉学に励んでいる現役高校生はたくさんいます。父母の方の中には、信頼できる進学塾をお探しの方もいらっしゃると思います。こちらでは、「個別指導」と 「集団指導」の特徴やメリットについて紹介したいと思います。

個別指導

個別指導とは、1対1のマンツーマン、講師1人対生徒2・3人など、講師1人に対して少人数の生徒で授業を行う指導方法のことをいいます。生徒一人ひとりの個性や能力、生活環境、ニーズに合わせて、指導者と生徒が近い距離で授業を進めていくことが特徴です。

 

生徒と相性の良い指導者を選抜できることや、生徒のレベルに合わせたオーダーメイド指導が可能なことが大きなメリットとして挙げられます。得意な教科は学習速度を上げ、苦手な科目に時間をかけて集中することができるのが強みです。体調不良で授業を休んでしまっても、授業についていけなくなることもなく、しっかりとフォローをしてくれるので、焦らずに安心して学習に取り組むことができます。少人数なので質問もしやすく、生徒一人ひとりに講師の目が行き届く個別指導は、シャイなお子さんにおすすめです。

集団指導

集団指導とは、1人の講師が複数の生徒を同時に教える授業形式の指導のことをいいます。決められたカリキュラムや時間で授業が進められるため、一定のペースで学習できることが特徴です。受験の知識と経験を兼ね備えたプロ講師が指導を行い、ハイレベルの授業が展開されていきます。周りのライバル達と切磋琢磨しながら勉学を共にすることができるため、モチベーションが高まることが一番のメリットでしょう。教師1人に対する生徒数が多いため、目が行き届かないのでは?と心配されている方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。講師に積極的に話しかけることで、しっかりとサポートを受けることができます。自ら講師に積極的に質問ができるお子さんには、集団指導が向いているでしょう。

 

個々の性格に合わせた学習方法を見つけることで、学校試験の成績アップが期待でき、受験必勝のための大きな一歩を踏み出すことができます。

 

札幌市中央区にあるクライマックスは、数学に特化し、大学現役合格を目指している高校生を対象にした進学塾です。集団指導と個別指導を活用し、生徒一人ひとりの個性に適した指導方法で、受験必勝のサポートに全力で取り組んでいます。札幌で信頼できる塾をお探しの父母の方、北大への受験対策に不安をお持ちの高校生がいらっしゃいましたら、ぜひクライマックスの講師陣にお任せください。

モチベーションを高めて受験必勝!

大学受験必勝を目指し、進学塾をお探しの現役高校生はいらっしゃいませんか。受験勉強の効率化を図るには、モチベーションを上げることが大切です。合格したいという強い気持ちが、大学受験必勝に繋がるのです。勉強のやる気を引き出す方法をいくつか紹介いたしますので、ぜひ活用してみてください。

明確な目標を

モチベーションを上げるためには、明確な目標を決めることが大切です。志望校を決める際に、ご両親や先生から勧められたから理由で決めていませんか。本人が心から納得していれば問題はありませんが、とりあえず受験しようという気持ちでは、モチベーションが下がってしまいます。明確な志望動機がある受験生とは、勉強に取り組む姿勢にも幅が出て、成績にも大きな差が出てくるでしょう。どの大学を選ぶかで、将来も大きく左右されることもあるので、自分の意志で大学に行きたいという、明確な何かを見つけることをおすすめします。志望校に見学に行き、それを見つけるのも一つの手です。

明確な数字設定

受験勉強に取り組む時間は、長く苦しいものです。自分に自信が持てずにモチベーションが下がった時は、明確な数字を使った目標をたててみてください。今日中にこの単語を10個確実に覚える、1ヶ月以内に偏差値を3上げるなど、達成できそうな目標を数字で出すことで、不安から解放され、モチベーションを高めることができます。紙に目標を記載し、部屋に貼り、一つひとつ課題をクリアして行くことで、自信を持つことにも繋がるでしょう。

勉強道具について

贅沢なものや、興味のある新品のアイテムを使用すると、脳にドーパミン系物質が分泌され、やる気を司る淡蒼球が刺激されます。そのため、お気に入りのキャラクターや、おしゃれなデザインの筆記用具を活用することで、やる気スイッチがONになるのです。近年では、デザインと機能性に優れた、画期的な文房具が続々と登場しています。モチベーションが下がった際には、お気に入りの文房具を見つけ、やる気スイッチを入れ、勉強の効率化に役立ててみてください。

 

モチベーションが下がる時はやはり、感情面が大きく左右します。進学塾に通い、同じ目標を持った受験生と切磋琢磨することや、受験のプロのサポートを受けることで、やる気もみなぎるでしょう。 札幌市中央区に所在するクライマックスでは、集団指導と個別指導を活用し、大学現役合格を目指している受験生のサポートに尽力しています。数学に特化し、受験の経験と知識と兼ね備えた講師陣が、自信を持って指導にあたっております。大学受験対策のために、専門の進学塾を札幌でお探しの方は、北大の合格率を誇っているクライマックスにお任せください。

受験生の子どもとの接し方

将来の道を大きく左右する大学受験は、受験生を持つ親にとっても重要な時期です。受験を実際に経験した方なら理解できると思いますが、受験シーズンには多大なストレスがかかります。子どもへの接し方に戸惑っている方も多いでしょう。こちらでは、受験生の子どもとの接し方について紹介いたします。

声かけに注意

受験生に声をかける際には、十分に注意が必要です。「勉強ははかどっている?」「成績はどう?」などの言葉をかけることは避けるようにしてください。心配をして声をかけたい気持ちは理解できますが、勉強をしなくてはならない状況なのは、本人が嫌と言うほど理解しています。悪気がないのは分かっていても、親の声をうるさいと感じてしまうものです。親の何気ない一言がストレスとなり、勉強に集中できなくなる状況を生み出す可能性もあいます。受験に集中させたいのであれば、普段通りに接することを心がけましょう。

プレッシャーを与えない

家族の中で受験生は特別扱いしがちになります。その状況が、知らず知らずの内にプレッシャーを与えてしまうのです。豪華な食事を用意したり、「落ちる」「滑る」などのワードを必要以上に気にしたりと、普段と違う態度を取られると、生活のリズムを崩してしまう可能性があります。受験直前は特に、親の想像もつかないくらい気持ちがナーバスになってしまう子もいます。精神面の安定が一番大切な時期です。受験生本人以上に不安を感じていても慌てずに、今までの努力を評価し、自信を持てるように接してください。

食事や睡眠について

寝る間を惜しんで勉学に励んでいる受験生はたくさんいます。受験勉強を第一に考えることはもちろん大切ですが、そればかりに気を取られ、睡眠不足や食欲不振に陥るケースも少なくありません。これに関しては親のサポートが必要不可欠です。栄養バランスの整った食事や、起床時間の管理、風邪を引かないように加湿器を準備するなど、さり気なく気を配ってあげてください。それも受け入れない子どもに戸惑った場合は、子どもの意見をしっかりと受け入れる体勢を整えた上で、じっくりと話し合うことをおすすめします。

 

学力が低迷すると、不安や心配からストレスが溜まり、親にも辛くあたってしまいます。一人で受験に息詰まることはとても苦しいことです。そんな時は、受験を専門に行っている予備校に通うことをおすすめします。予備校では、同じ目標を持った受験生と切磋琢磨することができ、知識と経験を兼ね備えた受験のプロからのサポートを受けることもできます。

 

札幌中央区にある予備校クライマックスでは、集団指導と個別指導を活用し、一人ひとりの個性やレベルに合わせた適切な指導を行っております。 数学に特化しており、その他の国語・社会・理科の教科に関してはパソコンを使っての学習ができます。北大の合格実績もありますので、北大合格を目指すみなさんのサポートも充実しています。予備校選びに迷ったら、ぜひクライマックスの体験授業にご参加ください。

参考書選びのポイント

学校や予備校での学習を補う目的で、参考書を購入される受験生は多いです。しかし書店に行くと1つの教科を取っても膨大な数の参考書が並べられており、選択肢が多すぎて選びきれません。また、万人に合った参考書というのは無いに等しく、その中から自分に合ったものを探さなければ効率のよい学習に繋がらないでしょう。持ち運びでき、移動中でも手軽に学力アップが図れる参考書。うまく活用して大学現役合格へ繋げましょう。

自分のレベルを確認する

参考書を選ぶときには、その本が自分のレベルに合っているのかが重要です。自分のレベルに合っていない参考書を選んでしまうとなかなか勉強が捗りませんし、正しく理解することもできません。そのため、まず自分はどの教科・科目を苦手としているのか、力をつけたい部分はどこなのか、どこまで理解できているのかなど、自己分析をして自分のレベルを確認することが大切です。自分に合ったレベルの参考書を選ぶなら、得意な部分を参照するとよいでしょう。得意な部分なら書いてあることも理解しやすく、解りやすく説明されているなら他の部分にも期待ができます。

用途を明確にする

何のために参考書を必要としているのか、参考書でどんな勉強がしたいのか用途をはっきりとさせることもポイントです。例えば、数学で苦手な単元がある、特に強化したい単元がある場合は、広く浅い総合的参考書だけでなく単元別なものが適当だったりでは、不足気味です。また、問題を解いて覚えたいという方が説明ばかり書いてあるものを選んでしまうと、主旨に合っていないことになります。より参考書を有効活用するには、用途を明確にすることがとても大切なのです。

何冊も手を出さない

よほどレベルが合っていないという場合以外は、何冊もの参考書に手を出すのは避けた方が良いでしょう。1冊を消化する前に2冊目に手を出してしまうとポイントが絞りきれなくなってしまい、勉強が進みません。しかし、1冊を消化したら同様の1冊を演習として使用することは有効です。同じ問題集、参考書でも2周・3周と繰り返すことで、しっかりとした学力が身につきます。参考書は最後まで問題が解ければ終わりではなく、最低でも3周することを心掛けましょう。

 

札幌市で予備校をお探しの方は、クライマックスをご利用ください。クライマックスは、大学現役合格を目指す高校生のための学習指導塾です。講師が淡々と講義をする予備校が多い中、クライマックスでは各単元における重要項目を生徒一人ひとりが理解できるように教えます。開講以来5年の受験で、北大や東大、明大、早大、慶大など数多くの有名大学に合格者を輩出した実績もあります。大手予備校に負けない「授業力」と「指導力」で志望大学へ導きますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

上手なノートのとり方

学校や塾で習ったことをしっかりと覚えるには、ノートのとり方も重要です。自分なりに授業内容をまとめることで、理解を深め復習にも役立ちます。しかしただ板書を書き写せばよいというものでもありません。書きながらしっかり理解できる、後から見返したときにわかりやすいノートをとるためには少しコツがいります。

余白を十分にとる

板書をするとき、ノートは余白を十分にとるように心掛けましょう。一行ずつ空けて書いてしまってもかまいません。ぎっしり文字を書き込んでしまうと、後で内容を確認するときに目的の箇所を探しにくくなってしまいます。また授業内容をすべて書き留める必要はありません。得意なこと、理解できていることをノートに書き写すよりも、苦手なことや理解できないことを板書しましょう。余白をとって板書をしたら、空いた部分に先生の話や感想などを書いていきましょう。関連付けをするために矢印を引くと、直感的に内容を思い出せるノートができあがります。ノートの3分の1を余白にしたり、行間を3行から5行くらいあけたりと、余白のとり方は人それぞれあるので、やりやすい方法を試してみてください。

色分けを効果的に行う

重要なポイントを目立たせるために色ペンやマーカーを効果的に使いましょう。使う色はできるだけ少なくして、本当に重要なポイントだけに使用するとすっきりしたノートになります。人間の注意を惹く赤や黄、補足のための青など、3色までに留めるとよいでしょう。また、色のルールを決めておくことも大切です。例えば赤は最も重要なところ、黄色はそこまで重要ではないけれど覚えておくと便利なこと、青は自分にとって大事・面白いと感じたところなど、それぞれの色に意味を持たせるとノート全体がまとまります。

数式や図、グラフはしっかりとかく

数式や図、グラフもきちんと自分の手でかくことが大切です。実際にかくと新たな発見があったり、理解を深めるきっかけになったりします。図やグラフをかくときには、スペースを大きくとってもかまいません。なるべく理解しながら、後で見返すことができるノートをとるようにしましょう。どのように問題を解いたのか、苦手な点はどこなのかも細かにかいておきましょう。すぐにまとめられない場合はメモをとり、後でじっくりまとめます。復習の時間にノートをまとめるというのも効果的です。

 

札幌市にあるクライマックスは、大学現役合格を目指している高校生のための学習指導塾です。開校以来、北大や東大、明大、早大、慶大などの難関大学に多くの現役合格者を輩出してきた実績を持っております。集団指導と個別指導のメリットをとりいれ、一人ひとりの生徒に合わせた指導で学力向上を目指します。独学での学習が難しい数学を専門的に指導しており、授業の前後には疑問・質問に答える質問対応時間も設けております。単純に暗記や問題をこなすだけの授業ではなく、きめ細やかな指導で理解を深める学習塾をお探しでしたら、札幌市のクライマックスにお任せください。

集中力を高めるには

効率よく学習するためには高い集中力が欠かせません。しかし勉強に苦手意識があると、集中力はなかなか上がるものではありません。集中力を高めるためには苦手意識を和らげる工夫が必要です。

しっかりと休憩をとる

人間の集中力は長時間持続せず、最大で90分だといわれています。しかし、学校の50分授業も長いと感じる人にとっては、この90分も長く感じるものでしょう。そこで勉強時間を30分から40分とり、10分休憩するというサイクルを作ることをおすすめします。そうすることでずっと勉強だという嫌な気持ちにならずに、30分集中すれば休憩できるという気持ちで勉強に取り組めますので、途中で集中力が途切れることなく勉強に取り掛かれます。休憩時間は長くなり過ぎないように注意してください。

しっかりと眠る

テスト前は特に遅くまで勉強する人もいますが、勉強をする上でしっかりと睡眠をとることはとても重要です。睡眠は脳の情報整理や休憩の時間です。睡眠時間を削って長時間勉強していると脳が情報を整理しきれず、集中力が落ちていきます。6時間程度はしっかりと睡眠をとるようにしましょう。きちんと睡眠をとり疲れがとれた脳は記憶の定着もよくなり、ふたたび集中力を維持することができます。また、体調管理のためにも睡眠時間を削って勉強をすることは避けましょう。

学習環境を整える

机の周りにスマートフォンや漫画、ゲームなど勉強に関係がないものがあっては集中することはできません。こういったものは手の届かない場所に置くか、別の部屋へと移動させましょう。机の上には、参考書やノート、文房具など勉強に必要なものが揃っていれば十分です。勉強しかできない環境を作ることで、集中力を高めることができます。また、たまには自習室や図書館など場所を変えて勉強をすることも気分転換となり、勉強に対する意識もガラッと変わります。

音楽を流す

音楽といっても、普段聴くようなJ-POPやロックなどではなく、ヒーリングミュージックやクラシック音楽が最適です。こういう音楽は、集中やリラックスしているときに脳から出るα波を効率よく出すとされています。とても手軽な方法なので、ぜひ試してみてください。

 

札幌市にあるクライマックスは、高校生の大学現役合格をサポートする学習指導塾です。独学での学習が難しい数学数学を指導しており、高校ごとに異なる単元の順番、学年ごとの進度ペースの違いを考慮しながら、学校の先取りとなるような進度をとっています。高校生の塾として自習室も完備していますので、授業の有無に関わらず毎日勉強できる環境が整っています。大学受験対策はもちろん、学校の試験対策など、通う生徒のニーズを考慮した地域型の進学塾ですので、札幌市で塾をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。北大や東大などの国立大学や早稲田や慶応などの難関私立大学への現役合格生を輩出しています。

受験に差がつく夏休みの過ごし方

大学受験を控えている受験生にとっては、夏休みをどう過ごすかが大切になってきます。夏の過ごし方によって、他の受験生と大きく差がつくのです。理想的な夏の過ごし方とは、どういったものなのでしょうか。

目標を決めて計画的に取り組む

夏休みは普段と違って学校に行く時間がなくなるので、その分受験勉強に充てることができます。その間にしっかり予習・復習に取り組んでおかなければ、9月に入って学習の感覚を取り戻すのに時間がかかるだけではなく、成績が伸び悩む原因にもなります。夏休み期間は教科ごとにテーマを決め、綿密な計画を立てることがとても大切です。何をどんなペースでやるのか、どの時間帯にこなすのかなど自分のレベルと見比べながら計画を立てましょう。苦手な科目ほどコンディションのいい午前中にこなすのがおすすめです。勉強だけではなく、リフレッシュできる時間も自分で調整して作りましょう。脳の休息時間を作るとその後の学習効率もアップします。

朝型を維持する

学校がないからと遅くに寝て遅くに起きる人も多いですが、充実した夏休みを過ごしたいのであれば、朝型の生活リズムを維持することが大切です。午前中は高い集中力が生まれますし、涼しい時間に勉強できるというメリットもあります。また、大学受験本番は朝から脳をフル回転させないといけないため、今のうちから慣れておくことが大切なのです。朝早い時間であれば誘惑や邪魔も少ないので、勉強に集中することができるでしょう。

オープンキャンパスに行ってみる

志望校が決まっている方はもちろん、決まっていない方も一度は気になる大学のオープンキャンパスに行ってみるのもいいでしょう。オープンキャンパスに行くことでモチベーションの向上になりますし、受験当日の準備にもなります。志望校が決まっていない方は、夏休みのうちに決めておかなければいけません。少しでも気になる大学のオープンキャンパスに行き、自分の目で確かめ気持ちを固めましょう。

 

札幌市で塾をお探しの方は、クライマックスをご利用ください。クライマックスは、高校生の大学現役合格を目指す学習指導塾です。常に大学受験対策を念頭に、各学年に適切な指導を行います。大学受験でも重要な数学ならお任せください。東大や北大などの難関大に合格者を輩出している高い指導力と授業力で、志望大学合格へ導きます。高い合格率を誇る合格実績もご覧ください。豊富な経験に基づく指導とカリキュラムで「できる」までしっかりと定着させます。

計算ミスを減らす方法

数学では、基礎~標準的な問題で点数をとりこぼさないことが大切です。そのために計算ミスを減らす努力をする必要があるでしょう。実際の試験では、ちょっとした計算ミスが合否を左右します。頭がよくならなければミスは減らせないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、計算ミスは今の学力でも確実に減らすことができるのです。

途中式をしっかりと書く

計算ミスの多い生徒は、途中過程をしっかり理解していないことが多いです。途中式をしっかりと書くことで、計算につまずいたときどこで間違ったのかが一目で分かるのです。頭で考えて簡単に分かる計算でも、途中式を飛ばさず残しておきましょう。途中式があれば、見直しの際の検算にも役に立ちます。また、大学入試で国公立大学の2次試験、私立大学の一般入試で数学を必要とする場合、多くの大学が記述式となっており、途中の説明や利用した公式、途中式などがなければ高得点を得ることができません。そのため、練習問題を解くときから途中式を書くクセをつけることが大切です。

計算ミスを記録する

テストや宿題などで実際に計算ミスをしてしまった場合、どこで間違えたのかをしっかりと把握し、ノートに書き出しましょう。ミス専用のノートを作ってもかまいません。書き出すときには、なぜミスをしてしまったのかも考えることが大切です。単純な勘違いでミスをしてしまったのか、認識が違っていたのかなどを考えながら書き出すことで、ミスの傾向、自分のクセを把握することができます。また、書き出したノートは毎日しっかりと見直しましょう。そうすることで、同じ問題が出たときに以前の計算ミスの原因をぱっと思い出すことができるので、同じ計算でミスをすることがなくなります。

計算の工夫の仕方を覚える

問題が複雑になればなるほど、計算ミスも多くなります。しかし、複雑な計算を工夫して計算することで、ミスを減らすことができるでしょう。計算の仕方というのは一通りではありません。複雑な問題でも、楽に計算できる方法があるのです。例えば、123×19は123を19回かけたものなので、123を20回かけて123を引けばいいだけです。すると、ぱっと2460-123=2337と計算することができるでしょう。その他にも因数分解や約分などを駆使すれば計算が簡単になるため、工夫の仕方を知っていくことが大切です。

 

札幌中央区にある現役予備校クライマックスは、高校生が現役合格するために学習指導を行っています。受験対策でも重要な数学を専門に、知識と経験を持った選りすぐりの講師陣が受験生をサポートいたします。開校以来、北大や東大など難関大に合格者を輩出してきた実績を活かして、各学年に適切な指導を行います。大手予備校にも負けない授業力と指導力で志望大学へ導きますので、予備校をお探しの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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